- 歯の周囲がきちんと清掃されていないことによる細菌の塊(プラーク)の蓄積
- 不適切なブラッシングによる歯茎の血行不良と免疫力低下
- 口呼吸による歯茎の乾燥
(1)
ブラッシング(歯磨き)の不足や磨き方が不適切だと、歯の周囲に細菌による汚れであるプラークが溜まってきます。
(2)
プラークが蓄積することにより、歯の周りの組織すなわち歯周組織が口の中にある細菌によって炎症状態になります。
(3)
炎症が進行すると歯茎の発赤・腫脹・
排膿が起こってきます。
(4)
重症化すると歯の周囲で歯を支えて入る骨が失われ歯が動いたり、抜けたりすることがあります。
- (症状に合わせたハブラシの選択とブラッシング方法の指導)
- 術前
- ブラッシングのみ
- 歯石除去後